■ぼたん鍋(猪鍋)![]() 寒い季節に、ぼたん鍋は本当に身体の芯から温まります。猪の肉は煮るほどに柔らかくなり、他の肉のように堅くなりません。薄切りの猪肉が牡丹の花のような ので、ボタン鍋と言われるようです。 ○材料:猪肉スライス、ごぼう、大根、里芋、 きのこ類、セリ、白ネギ、 こんにゃく、豆腐、赤味噌、白味噌、 日本酒、 出汁 (昆布とかつお)。 その他白菜などお好みの野菜で結構。但しごぼうのささがきは必須です。ごぼうと猪肉の相性は抜群です。 ○下準備 1.ごぼうはささがきにして水でさらし、あくを抜いておく。 2.大根、サトイモは皮を剥き、一口大に切り、下ゆでする。 3.その他の野菜を整えておきます。 4. 猪肉にはあらかじめ粉山椒を散らしておく。 5.味噌の混合は好みですが、赤味噌と白味噌を6対4くらいで、後は好みで調節します。これをお酒を混ぜてよく練っておきます(好みでミリンを加えても結 構です)。 ○作り方:鍋の出汁に味噌(赤味噌中心の方が合います)を混ぜます。味噌の量は出汁全体が少しトロミがつくくらいにします(味見をして確認します)。煮え 難い野菜を先に入れ、それからきのこ類や猪肉を入れ、煮込みます。 ○食べ方:好みで粉山椒を添えて食べます。残り汁にうどんを入れても絶品です。 |
■猪肉のバーベキュー(焼肉)![]() みわ・ダッシュ村での猪肉バーベキューの風景 天然の猪肉は、素材そのものを味わうために、そのまま焼肉にしても非常に美味です。臭みもなく、いくらでも食べられるおいし さです。 ○材料:猪肉スライス、好みの野菜類など。 ○下準備:猪肉には予め塩・コショーをしておきます(粗引きコショーを振る場合はコショーは抑え目に……)。 ○作り方:そのまま鉄板などで焼くだけですが、好みで粗引きコショーをふれば味にしまりが出ます。 ○食べ方:何も付けずに、そのまま猪肉の味を楽しみます |
| ■猪肉丼(いのししどん) ○材料:猪肉スライス、ごぼう、土しょうが一片、玉ねぎ、ネギ(九条ネギ)、みりん、日本酒、砂糖、醤 油、赤ワイン、 出汁 (昆布とかつお)、山椒の粉。 ※ごぼう、玉ねぎは煮崩る分を考慮して、多い目に用意します。 ○下準備 1.ごぼうはささがきにして水でさらし、あくを抜いておく。 2.玉ねぎは、スライス状にカット(繊維残るように…)。 3.ネギは斜めにスライスカット。 4.土しょうがは千切りにしておく。 ○作り方 1.深鍋に出汁を入れ、みりん・酒・砂糖・醤油で味を整えておきます。この際、丼ものだからといって余り濃い目の味にしないこと。風味付けに赤ワインを加 える。 2.猪肉スライス、ゴボウのささがき、土しょうがを入れ、煮立てます。煮立ったらスライスした玉ねぎを加え、30分から40分ほど中火で煮ます。出汁の濃 さや辛い・甘 いは好みがありますが、煮つまり過ぎないようにします。丼ものにしては少し薄いかなぁ…というくらいの方が猪肉の甘味も感じられます。 3.器にご飯を適量入れ。煮終えた猪肉やゴボウ、玉ねぎを入れます(牛丼の要領です)。出汁も適量かけます(好みですが、少しツユダクくらいが美味いで す)。 4.ネギの細切りをのせます(固い目のネギは火を止める前に人煮立ちしておきます)。 5.好みで山椒の粉をかけて食べます。 |